長浜を訪れたら、絶対に外せない名店があります。
それは、地元の人だけでなく遠方からも多くのファンが訪れる、親子丼の名店「鳥喜多(とりきた)」さん。
今回はそんな鳥喜多について紹介していきますね!

行列覚悟で行ってみてね!
運良ければすぐに入れるかも!^^
長浜市元浜町:鳥喜多(とりきた)本店


白地に黒文字で「鳥喜多」と書かれた暖簾が目印。
写真では誰も並んでいませんが、いつもは行列ができるほどの人気店です。
(行列がなくなるタイミングで写真を撮ることができました!)
平日でも行列必至!長浜のソウルフード「鳥喜多」
長浜駅からほど近い場所にある「鳥喜多」さんは、休日ともなるとお店の前に行列ができるのはもちろん、なんと平日のランチタイムでも行列ができるほどの人気ぶり。
その人気の秘密は、一口食べれば誰もが納得する、こだわりの味が織りなす絶品の親子丼と、心温まるかしわ鍋にあります。
2024年には「食べログ 食堂 百名店」にも選出された実力派!
長浜を代表するグルメスポットとして、その名を全国に轟かせています。



12時に伺うと行列にならぶことになるので、
少し早めに伺うといいよ
編集長は開店して10分後くらいに伺ったら
並ばず入れたと言っていたよ
とろふわ卵とジューシーな鶏肉のハーモニー!至福の親子丼
鳥喜多さんの看板メニューといえば、やはり親子丼!
運ばれてきた瞬間に目に入るのが、どーんとのった生卵の黄身!
生卵の黄身を崩して、黄身をつけながらいただきます。
一口食べると、とろっとろの半熟卵が口の中でとろけ出し、その下に隠れたジューシーな鶏肉が最高のハーモニーを奏でます。
柔らかい鶏肉がゴロゴロ入っているのも嬉しい。
甘すぎず、辛すぎない絶妙な味付けは、まさに職人技!
お米一粒一粒にまで旨みが染み込んでいて、あっという間に完食してしまいますよ。
シンプルながらも奥深い、まさに至福の一杯です。
もう1杯いけそうな感じ。次回は「大盛り」にしてもいいかも。
身体も心も温まる!名物「かしわ鍋」
親子丼と並んでぜひ味わっていただきたいのが、もう一つの名物「かしわ鍋」です。
鶏肉とねぎを卵でとじたお鍋は、あっさりとしていながらも、鶏肉の出汁は旨みがぎゅっと凝縮された深い味わい。
ホッと心が和む優しい味わい。
親子丼と一緒に頼んで、贅沢な食べ比べをするのもおすすめです!
元気いっぱいのスタッフさんがお出迎え!
鳥喜多さんの魅力は、美味しい料理だけではありません。
お店に入ると、元気いっぱいで明るい店員さんたちが温かく迎えてくれます。
テキパキと動きながらも、常に笑顔を絶やさないその姿を見ていると、こちらまで元気を分けてもらえるような気持ちになります。
活気のある店内で食べる美味しい料理は、また格別ですよ。
鳥喜多の実食レポート
親子丼


今回は「親子丼」のみで注文しました。
スタッフさんに、「丼の上に生の黄身がのりますが大丈夫ですか?」と聞かれます。
私は大丈夫なので、生の黄身で提供を受けました。
もし、生の黄身がダメな場合は、煮込みにしていただけますよ。
今度は生の黄身ではなく、煮込みにしてみようかしら。
生の黄身をアップでどうぞ♪ うーん、美味しそう!


親子丼は生の黄身を崩して、その黄身をつけながら半分くらいいただきました。
その後は、テーブルに七味がおいてあるので、少し振りかけて、味変を楽しみました。
どちらも美味しくいただきました。
今回は、親子丼だけを注文しましたが、かしわ鍋とセットにして注文してもいいかも。
他のお客さんたちは、親子丼とかしわ鍋をセットにして注文されている方が多かったです。
鳥喜多のお店の雰囲気
木製のテーブルと椅子で落ち着いた感じになっています。
写真には写っていませんが、大きなテーブル席(6人掛け)もありました。
2人掛けが6テーブルあります。お一人様でも入りやすい雰囲気です。


長浜の魅力を語る上で欠かせない「鳥喜多」さん。
並んででも食べる価値のある絶品親子丼と、心温まるかしわ鍋、そして明るい店員さんたちの温かいもてなしは、きっとあなたの旅の最高の思い出になるはずです。
長浜にお越しの際は、ぜひ「鳥喜多」さんで至福のひとときを過ごしてみてくださいね!
お店の営業時間・アクセス・駐車場情報
住所 | 滋賀県長浜市元浜町8-26 |
アクセス | JR長浜駅から徒歩3分 |
営業時間 | 11:30~13:30 16:30~18:30 ※仕込み分が終わり次第、終了 |
定休日 | 火曜日 |
予算 | 親子丼 750円 |
駐車場 | 近くのコインパーキングをご利用ください |
電話番号 | 0749-62-1964 |